「終活って、何から始めればいいの?」「まだ元気だし、早いかな」。そう思われる方も多いかもしれません。
終活は、人生の終わりのための準備ではなく、これからを安心して、自分らしく過ごすための準備です。そして、残されるご家族の迷いや負担を減らす、何よりの贈り物にもなります。
この記事では、終活の始め方と、エンディングノートに書いておきたいことをわかりやすくご紹介します。
終活でやっておきたいこと
- エンディングノートを書く
- 身の回りのもの・家の片付け(生前整理)
- お金・財産の整理
- お葬式の希望を決める
- お墓・仏壇のことを決める
- 家族と話し合う
全部を一度にやる必要はありません。できることから、少しずつ始めましょう。
エンディングノートとは
エンディングノートは、もしものときに家族が困らないよう、自分の情報や希望を書きとめておくノートです。市販のものや、無料でダウンロードできるもの、ふつうのノートでもかまいません。
遺言書とちがって法的な効力はありません。財産の分け方をはっきり決めておきたい場合は、遺言書もあわせて用意しましょう。
エンディングノートに書いておきたい10のこと
- 自分の基本情報:本籍地、生年月日、マイナンバーカードや保険証の保管場所
- 家族・親族の連絡先:もしものときに連絡してほしい人
- 友人・知人の連絡先:お葬式に呼んでほしい人、知らせてほしい人
- 医療・介護の希望:延命治療を望むか、かかりつけの病院
- お葬式の希望:家族葬・一日葬・直葬など、呼んでほしい人、宗派やお寺、遺影に使ってほしい写真、流してほしい音楽
- お墓・納骨の希望:先祖のお墓、樹木葬、納骨堂など
- 財産のこと:預貯金の銀行名・支店、保険、不動産、借入れ(※暗証番号は書かないようにしましょう)
- デジタル情報:スマートフォン、ネット銀行、サブスクリプション(月額サービス)の有無
- ペットのこと:お世話をお願いしたい人
- 家族へのメッセージ:ありがとうの気持ち、伝えておきたいこと
書いたら、保管場所を家族に伝えておくことが大切です。見つけてもらえなければ、せっかくの準備が役に立ちません。
お葬式のことを決めておくと、家族は本当に助かります
大切な人が亡くなった直後、ご家族は悲しみの中で、短い時間にたくさんのことを決めなければなりません。「本人はどんなお葬式を望んでいたんだろう」と迷うご家族を、私たちはたくさん見てきました。
お葬式の形、呼んでほしい人、お願いしたい葬儀社。これだけでも決めておくと、ご家族の負担は大きく減ります。
葬儀社に事前相談をしておけば、費用の目安もわかります。
お墓・仏壇のこと
「子どもに負担をかけたくない」という思いから、生前にお墓や仏壇を整理される方も増えています。
家族との話し合い方
お葬式やお墓の話は、なかなか切り出しにくいものです。こんなタイミングをきっかけにしてみてください。
- お盆やお正月など、家族が集まるとき
- 親戚や知人のお葬式に参列したあと
- テレビや新聞で終活の話題が出たとき
- 「エンディングノートを書いてみたんだけど」と見せる
「もしものとき、困らないようにしておきたいから」と、家族を思う気持ちから伝えると、話しやすくなります。
よくあるご質問
Q. 終活は何歳から始めるのがいいですか?
決まりはありません。60代〜70代で始める方が多いですが、体も頭も元気なうちに始めるのがいちばんです。
Q. 家族に知られずにお葬式の相談をしてもいいですか?
はい。ご本人おひとりでご相談に来られる方もいらっしゃいます。
Q. 費用を準備しておく方法はありますか?
トワエの会員制度「永遠の会」は、年会費・積立金不要で、会員価格でお葬式をご利用いただけます。
終活のご相談もトワエへ
トワエでは、お葬式の事前相談はもちろん、お墓・仏壇・お寺のことなど、終活に関するご相談をお受けしています。「何から始めればいいかわからない」という方も、お気軽にお電話ください。
鳥栖 0120-939-666 / 佐賀 0120-068-111
LINEでのご相談も受け付けています。












